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    <title>over the rainbow</title>
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    <subtitle>Don&apos;t spend time beating on a wall, hoping to transform it into a door. -- by Coco Chanel</subtitle>
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    <title>１万個の風船</title>
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    <published>2009-06-05T05:56:15Z</published>
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    <summary>ピクサーの最新作は、１万個の風船で家を空に飛ばすおじいさんのお話、とのこと。見所...</summary>
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        <![CDATA[ピクサーの最新作は、１万個の風船で家を空に飛ばすおじいさんのお話、とのこと。<br />見所は、なんといってもその「１万個の風船」らしい。<br /><br /><a href="http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20394293,00.htm">映画「カールじいさんの空飛ぶ家」--1万個の風船を描いたシミュレーション技術</a>　@CNET 09/06/05<br /><br /><blockquote>　同チームにとって、風船を手描きでアニメーション化することは全く考えられなかった。風船の数が5桁であり、特に風船の束では2つの風船のあらゆる相互作用が連鎖反応を引き起こすということを考えていたからだ。連鎖反応とは、1つの風船が別の風船にぶつかると、その2つ目の風船が動いておそらく3つ目の風船にぶつかり、これが次々と続いていくというものだ。この動きのすべてを、スクリーン上で見えるようにする必要があった。<br /></blockquote><br />１万個の風船がワサワサお互いに揺れてる姿なんて、ファンタジーの世界ならイメージできるけど、ピクサーのあのリアルなCGになるっていうのは、ちょっと想像しにくい。<br />お互いの風船の映り込み具合だとか、上の記事にあるような連鎖反応の揺れ具合だとか、１万個にどうやって書き込むの？と考えてみようとすると、気が遠くなる。<br /><br />でもそこはピクサーのことだから、きっと“本当に１万個の風船が飛んでる！”になるんだろうな。<br /><br />などと思いながら、映像はないかと探してみると、<a href="http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/index.html">公式サイト</a>に予告編がのっていた。<br />見られるのはほんの数秒だけど、あわわ、本当に１万個の風船が飛んでる！<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img alt="pixer_baloon.png" src="http://lilyann.jp/blog/%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%202.png" class="mt-image-center" style="margin: 0pt auto 20px; text-align: center; display: block;" width="398" height="229" /></span><div>うわーーー！　　　だった。<br /><br />すごい。<br /><br /><br /><br />CNETの記事によれば、<br /><br /><blockquote><p>　May氏は、Pixarのアニメーション部門は風船を手描きでアニメーション化することは考えもしなかったと言う。しかし、相互作用する無数の風
船の複雑さは、Nの2乗になるため、標準的なコンピュータアニメーションでさえそのタスクに対応できないだろう。そこでPixarのコンピュータ専門家た
ちは、<b>ニュートン物理学を利用した物理シミュレータをプログラム</b>し、それに問題を任せることで、このアニメーションの問題に対処することができた。</p>

</blockquote>とのこと。<br /><br />もう、なんだかよくわからない世界なのだけど、どうも勝手にコンピュータが風船を動かしてくれる、ということらしい。<br /><br />この記事で特に面白かったのは、この部分。<br /><br /><blockquote><p>　<b>物理学とカオス理論の「気まぐれ」</b>によって、予想もしないことが起きることもある。コンピュータチームはルールを入力するが、初期条件の一部はラ
ンダムであるため「結果はセミランダムになる」。May氏のお気に入りの1つは、映画の初めの方で家が風船によって初めて空中に引き上げられたときに、<b>少
数の風船が風船の束本体から離れて飛んでいった</b>ことだ。</p><p>　「カールじいさんの空飛ぶ家」の中で、非常に短時間だがこの離れていく風船が実際に見られるとMay氏は言う。観察眼の鋭い観客なら、スクリーンの右上に離れていく風船を見ることができるという。</p><p>　「<b>われわれはこんなことを起こそうと意図していたわけではなかった</b>。しかし『これは面白い。このままでいこう』（という話になった）」（May氏）</p></blockquote>



カオスの世界で制御できなくなった風船の束から、ふわふわといくつかの風船が離れていっちゃったって。<br />作った人たちも予想してなかったっていうんだから、制御を超えてリアルを再現するシミュレーション技術っていうのは、ほんとにすごい。生き物を作っちゃうようなもんだものね。<br /><br />そんなすごい技術やアイデアや発明が、ピウサーの世界を支えている訳だけど、<br /><br /><blockquote>　それでも、Pixarの受賞歴のある映画制作者にとっての目標は、アニメーション上における最難題であっても、銀幕上ではさりげなく見えるようにすることだ。<br /></blockquote>だって。<br /><br />かっこいいなぁ。<br /><br /><br />そういえば、「赤い風船」のラストシーンでは、いくつの風船が飛んだんだろう。<br />主人公の男の子が、風船と一緒に空に舞い上がるラストは、なんというかもう、脊髄反射的に、泣けた。<br />（<a href="http://lilyann.jp/blog/2008/08/post-15.html">娘は別の事情で号泣だったけど</a>。）<br /><br /></div>

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Qb7qk1QY4do&amp;hl=ja&amp;fs=1&amp;" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowscriptaccess" value="always" /><embed src="http://www.youtube.com/v/Qb7qk1QY4do&amp;hl=ja&amp;fs=1&amp;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"><br /><br /></object>この種の感動に、ピクサーはどこまで迫るのかな。<br /><br /><br />公開は今年１２月とのこと。<br />これは、映画館で見たい。<br />]]>
        
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    <title>光景の配列としての本棚</title>
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    <published>2009-05-20T23:40:11Z</published>
    <updated>2009-05-21T01:46:22Z</updated>

    <summary>書店にいくと、たまに「松岡正剛の本ナビ読本」という冊子を見かける。私はこの小さな...</summary>
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        <![CDATA[書店にいくと、たまに「松岡正剛の本ナビ読本」という冊子を見かける。<br />私はこの小さな冊子が大好きで、バージョンが変わるとすかさずいただいて帰る。<br />横長の紙を屏風折にしたコンパクトなもので、<br />セイゴオ氏のコラムとISIS編集学校の紹介が裏表に印刷されている<br />文庫サイズの折りものだ。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://lilyann.jp/blog/090520_1735%7E0001.html" onclick="window.open('http://lilyann.jp/blog/090520_1735~0001.html','popup','width=240,height=320,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://lilyann.jp/blog/090520_1735%7E0001-thumb-200x266.jpg" alt="090520_1735~0001.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="266" width="200" /></a></span> <div><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />このセイゴオ氏のコラムの部分をブラブラ歩きながら読むのが、なかなか楽しい。<br /><br />千夜千冊では、圧倒的な情報量であちこちの世界をつなげてみせるセイゴオ氏であるが、<br />この「本ナビ読本」では、文庫サイズ３ページほどのスペースに、そっと視点をおくような静けさがある。<br /><br />そのそっとおかれた視点が、あとからヒタヒタとこちらの記憶と想像力を波立たせる。<br />いつもその余韻を、テイクアウトのコーヒーのように楽しむのである。<br /><br /><br />今回のコラムは「本棚の記憶」。<br /><br /><blockquote>　
町にお店や看板やビルや家があるように、本の群というものはこれらを少し離れてみれば、町の光景のようなものである。私たちが子供のころから町並みを覚え
ていられるのは、そうした光景の配列によるものなのだ。本だって、そういうものだ。それゆえ読書をする行為には、知の町を自分で独自に設計していく箱庭作
りのような面白さが重なっていると思うべきなのである。<br /></blockquote>そういえば、と、急に思い出したことがあった。<br /><br />子供のころに何度も読んだ『雷の落ちない村』という絵本があるのだけど、この絵本を思い出すときは、決まっていくつかの光景がズルズルと連続してひっぱり出されてくる。光景の配列が展開されるのだ。<br /><br />出窓の下のふすまを開けると、母親の料理の本と一緒にこの本がおいてある。<br />取り出して、薄暗い畳の上で広げて読み始めると、「電気つけなさい」という声がきこえる。<br />かまわず読み進めると、途中で絵が白黒になる。<br />「この絵本を描いた人はねぇ、小さな子供を残して病気で亡くなったのよ。途中で色がなくなっているのは、完成まで間に合わなかったんだって。この絵本は、子供たちへ贈ったものだったらしいよ」<br />母親の解説を思い出し、少し怖くなって閉じる。料理の本のとなりにしまう。<br />何事もなかったように飛び跳ねながらいつもの遊びに戻る。<br /><br />そんなことを何度繰り返したかわからない。<br />だから私は、この絵本の前半部分だけを、絵の細部にいたるまで覚えている。<br /><br />どういうわけだか何かいけないことをしているような感覚もまじり、秘め事のような気配をつれて、<br />薄暗い畳の部屋で顔にかかる髪の感触までを引っ張ってくるのが、この絵本の光景なのだ。<br /><br /><br /><blockquote>かれらはいったんはどこかに持ち出されて、私たちのいっときの「暗い玩具」や「元気なペット」となるけれど、でもいずれは、そのアドレスへ静かに帰っていくことにもなる旅人なのでもある。人間だけが旅人なのではなく、本もまた旅人なのだ。<br /></blockquote>とある配列のとあるアドレスに帰っていく本。<br /><br />出窓の下のふすまを開けたところの本棚だったり、秘め事のカーテンの奥だったり。<br /><br />なるほど、デジタルでは再現しにくい情報のあり方だな、と思ったりした。<br /></div>]]>
        
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    <title>ピコ秒のピタゴラスイッチ</title>
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    <published>2009-05-06T23:47:06Z</published>
    <updated>2009-05-07T00:25:05Z</updated>

    <summary>なんだかすごい世界最速のカメラができたらしい。作ったのは、UCLAで研究をされて...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://lilyann.jp/blog/">
        <![CDATA[なんだかすごい世界最速のカメラができたらしい。<br />作ったのは、UCLAで研究をされている日本人の方。<br /><font style="font-size: 1.25em;"><b><font style="font-size: 0.8em;"><br /></font><a href="http://wiredvision.jp/news/200905/2009050123.html">世界最高速の撮影を実現：UCLAの合田圭介氏ら(動画)</a></b></font><br /><br /><blockquote>毎秒610万コマの撮影が可能で、シャッタースピードは440ピコ秒[ピコは1兆分の1]を誇るという。<br /></blockquote>とのこと。<br /><br />「ピコ秒」って、なんだ。<br />なんとかわいらしい単位。<br />１兆分の１秒って、「光でさえ1センチメートルの数分の1しか進めないほど短い時間」だって。<br /><br />もうこうなると、一般人にはよくわからない世界だけれど、まだ見たことないものが見えそうで、純粋にワクワクする。<br /><br />まだ３０００画素の画像しか生成できないらしく、実用化にはいたっていないようだけれど、いずれ数百万画素にするとのこと。<br />４４０ピコを切り取ったら、どんな世界が見えるんでしょう。<br />
<br />でまた、撮影の仕組みを解説している動画が面白い。<br />440ピコ秒の間に、こんなややこしいことが起こってるの？！。<br /><br />まるで、ピタゴラスイッチです。<br /><br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/a6nVy-fiNj8&amp;color1=0xb1b1b1&amp;color2=0xcfcfcf&amp;feature=player_embedded&amp;fs=1" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><embed src="http://www.youtube.com/v/a6nVy-fiNj8&amp;color1=0xb1b1b1&amp;color2=0xcfcfcf&amp;feature=player_embedded&amp;fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"><br /><br /></object>この<a href="http://socal-innovation.net/index.php/Other/Other-0802-1.html">合田圭介さんという方が語る、「ドラえもん」の世界</a>も、夢があっていい。<br /><br />量子テレポーテーションという分野で、どこでもドアのようなものが真剣に研究されているらしい。<br /><br /><blockquote>２００４年に発表された原子の量子テレポーテーションは転送技術の原理的検証であり、非常に有意義なものである。２００４年のNature誌で
KimbleとVan
Enkはこの技術は量子コンピューターの量子情報の転送に応用可能と述べている。量子コンピューターとは量子力学的な重ねあわせを用いて並列性を実現する
次世代のコンピューターであり、計算能力が１０億倍?５０億倍も高まるといわれている。現在のスーパーコンピューターでも何十億年もかかる計算が量子コン
ピューターでは１年ほどで十分である。
<br /><br />

結論として、ドラえもんの秘密道具は一見SFっぽいが科学界では真剣に議論されており、近い将来実現可能なものはいくつかある。これらの道具が実現可能になると様々な応用が考えられる。


<br /><br /></blockquote>ですって！<br /><br />どこでもドア、ほしい。<br /><br />]]>
        
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    <title>macでwget：初心者格闘ログ</title>
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    <published>2009-05-02T21:59:07Z</published>
    <updated>2009-05-02T22:18:36Z</updated>

    <summary>とあるWebコンテンツのバックアップをとりたくて、「wgetしておこう」と思い立...</summary>
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        <![CDATA[とあるWebコンテンツのバックアップをとりたくて、「wgetしておこう」と思い立つ。<br /><br />「・・・　macでwgetって、どうすればいいの？」<br /><br />そもそもmacのコマンドラインってどこにあるの？　という、谷底からのスタート。<br /><br />結論から言うと、私でもできたんだけど、そこに至るまではさんざんな格闘にでした。<br />もしも同じような人がいたら、と思って、メモを残す。<br /><br />まずは、macでコマンド、そこから。<br />あれこれ調べたら、こんな初心者向けの記事が。<br />ありがとうございます　&gt;&gt;　Lifehacker<br /><br /><blockquote><a href="http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0711/15/news011.html">Macで使える便利なコマンドライン</a><br /></blockquote>そうそう、Terminalっ。聞いたことはある。<br />でも、iTermというのを入れたほうがいいよ、とこの記事に言われたので、言われるままにインストール。<br /><br /><blockquote><a href="http://iterm.sourceforge.net/">iTermをダウンロード</a><br /></blockquote>できた。<br /><br />pwdとかlsとか、ひととおりコマンドをたたいてみる。<br />ちゃんと動く♪<br /><br />そうだ、ここで終わりじゃなかった・・・<br /><br />で、wget実行！<br /><br /><blockquote>-bash: wget: command not found<br /></blockquote>え・・・、wget、ないんだ・・・ ;_;<br /><br />「mac　wget」で調べると、たくさんの人がログを残してくれている。<br />たとえば、<br /><br /><blockquote><a href="http://www.rokujyouhitoma.com/javapg/2008/01/mac_os_x_105wget.html">Mac OS X 10.5にwgetを入れる。</a><br /></blockquote>ありがとうございます &gt;&gt; みなさん<br /><br />これなら楽勝〜♪と、言われるままにコマンドをたたく。<br /><br />が・・・<br /><br /><blockquote><pre><code>./configure<br /></code></pre></blockquote><code>まできたところで、</code>PATHが通ってないからダメ！と怒られた ToT<br /><br /><pre><code>「./configure　エラー」</code>とかなんとか調べていたら、同じような人がいた。<br /><br /></pre><blockquote><a href="http://www.msng.info/archives/2008/10/_git_mac_os_x.php">知識ゼロから git を使えるようになるまで（Mac OS X にインストールする編）</a><br /><br /></blockquote>どうやら、Xcodeというものが必要らしい。<br />XcodeはLeopardのインストールDVDの中にあるって。<br /><br /><blockquote><a href="http://www7a.biglobe.ne.jp/%7Etzwada/Mac/xcode/index.html">ちょっと便利かも / 開発環境(Xcode)をインストールする</a><br /></blockquote>インストール、待つこと２０分。<br />終わったところで、改めて　./configure<br /><br />できた！<br />さて、インストールだ。<br /><br />$make<br />$make install<br /><br />あれ・・・　インストールが完了しない。<br /><br />Permission denied<br /><br />とのこと・・・　 　もうヤダ ;_;<br /><br />chmodでいろいろしてみるも、何をやってもPermission denied ・・・<br />そうだ、ルート権限にならなきゃいけないんだ！とひらめいて<br /><br />su -<br /><br />としたんだけど、パスワードがわからない（号泣）<br /><br />もう無理、もうほんとにイヤだ・・・　ふてくされる。調べる。<br /><br /><blockquote><h3 class="title"><font style="font-size: 0.8em;"><a href="http://d.hatena.ne.jp/bojovs/20081119/1227094837" name="1227094837"><span class="highlight">Mac</span> OS Xでroot権限を有効にする方法</a></font></h3></blockquote>おー、あったあった！<br /><br />言われるままにパスワードを設定して、再度　su -。<br /><br />パスワード通った！<br />で、<br /><br />make install<br /><br />ヤッターーー！　　できたできた♪<br /><br />wget実行！<br /><br />できた（泣）　　ファイル取れました。長かった・・・<br /><br /><br />ふぅ〜〜〜っと、改めてmacでのwgetについて情報をフラフラと見て回っていると・・・<br /><br /><blockquote><h2 class="entry_title"><a href="http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-1867.html">とってもシンプルなWgetフロントエンド『Get』</a></h2></blockquote><br />なにーーーー！<br />こんなGUIが。<br /><br />なんだったんだ・・・<br /><br /><br /><br />でも、まぁ、勉強になりましたってことで・・・<br />まぁいっか=3<br /><br />つかれた。<br /><br /><blockquote><br /></blockquote>
<blockquote><blockquote><code></code></blockquote></blockquote><code></code>  ]]>
        
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    <title>【映画】「赤い風船／白い馬」</title>
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    <published>2008-08-23T21:17:33Z</published>
    <updated>2008-08-23T22:27:15Z</updated>

    <summary>  およそ５０年前のフランスの映画「赤い風船」と「白い馬」を観てきた。 娘は、こ...</summary>
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        <![CDATA[ 
およそ５０年前のフランスの映画「赤い風船」と「白い馬」を観てきた。<br /><br /><img src="http://www.cinemacafe.net/special/ballon/img/img_cinemaInfo_01.jpg" />
<img src="http://www.cinemacafe.net/special/ballon/img/img_cinemaInfo_02.jpg" /><br /><br />娘は、この１週間前に「ポニョ」で映画観覧デビュー。<br />もう映画館は大丈夫、と判断、念願の（親のね）「赤い風船」に連れて行くことにした。<br />
<br />
１９５３年にカンヌ映画祭でグランプリを受賞した「白い馬」、その３年後にパルム・ドール賞となった「赤い風船」、二本一緒になって、５０年後の再上映となってこの７月から日本にもきた。<br />
<br />フランス映画といってもほとんど台詞のないこの映画は、４歳の娘にとっても絵本を見るようなものだったらしい。<br />
予想以上の感情移入の大騒ぎぶりに、途中で退席したほうがいいかな、と思ったくらい。<br /><br />「あの人たち、なんでお馬さんにいじわるするの！？」<br />「あの男の子、死んじゃうの？（泣）」<br /><br />１本目の「白い馬」で、すでに娘の手は汗でびっしょり。<br />ドキドキすると、手に汗をかく。<br /><br />半ば放心状態ではじまった２本目「赤い風船」では、男の子と自分が完全に重なってしまった。<br /><br />風船が危機に瀕するたびに、体を硬直させて「いやーー！」。<br />最後に風船が割れちゃうシーンでは、ちょっとしたショック状態、号泣がはじまってしまった。<br />観客席の皆様すみません〜、と親も汗をかきつつ、だいじょうぶだいじょうぶと娘の耳元にささやき続けることに。<br /><br />その後ラストの信じられないくらい美しい映像（本当にこれはすばらしかった！）にも、娘のショックはおさまらず、「風船が、風船が、、、」とわなわなしていた。<br /><br /><br />映画が終わっても泣き止まない娘。<br />映画館の出口付近で「あのね、あの風船は幸せだったんだよ」とかなんとかなだめていたら、初老の女性に声をかけられた。<br /><br />「お嬢さん、映画ご覧になってたのよね？　私も孫を連れてきたいんだけど、もう大丈夫かしら？」<br /><br />体をこわばらせて泣き続けている娘を、その人は少し心配そうに眺めている。<br /><br />「あまりの感情移入に、こんなんなっちゃって」と話すと、「あら。。。」と口に手をあてたきり、「いやだ、なんだかこっちまで泣けてきちゃう」って、眼鏡の下の目をぬぐってらした。<br /><br />その方は、５０年前に「赤い風船」を観たとのこと。初めての外国映画で、とても思い出深い映画であることを話してくれた。<br /><br />「お嬢ちゃんも、きっと５０年たっても覚えてるでしょうね」とその人。<br /><br />お互いなんだか涙ぐみながら別れた。<br /><br />娘が孫を連れてこの映画を見に来る姿を想像した。<br />「おばあちゃんねぇ、泣いちゃって大変だったらしいのよ」などと言いながら、初老の娘が孫の手を引いてるのだ。<br /><br />鮮やかな映画を観た後だからか、頭に浮かぶその映像が妙に鮮明で、５０年後、１００年後の平和を、いつになく強く願った。<br /><br />


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    <title>【絵本】『かみなりむすめ』</title>
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    <published>2008-05-29T21:10:08Z</published>
    <updated>2008-05-30T00:11:02Z</updated>

    <summary>かみなりむすめ (岩崎創作絵本)斎藤 隆介 滝平 二郎 岩崎書店  1988-0...</summary>
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        <name>akiko_ando</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4265911137/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://www.ehonnavi.net/images/ehon7847.jpg" alt="かみなりむすめ (岩崎創作絵本)" border="0" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4265911137/goodpic-22/" target="_top">かみなりむすめ (岩崎創作絵本)</a><br />斎藤 隆介 滝平 二郎 <br /><br />岩崎書店  1988-07<br />売り上げランキング : 408916<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4265911137/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table>
<br />人間のこどもと遊びたい、セッセッセがしたい、と毎日雲の上で思いをつのらせるかみなりむすめのおシカ。<br />ある日、おとうとおかあに内緒で、人間の子供が遊んでいる場所に降りていく。<br />あたまの上のつのはちゃんと赤いひもで結んで隠した。<br />「おらも、セッセッセのなかまいりさせてくろ！」<br />勇気を出して言ったけど、知らない子はいやだとみんなにそっぽをむかれてしまう。<br />中にひとりだけ、気にかけてくれる男の子がいた。<br />「おらがあそんでやるべ。ん？　セッセッセやっか？」<br />急に降り出した雨を避けてふたりで岩屋に入り、おシカと茂助というその男の子はセッセッセを始める・・・<br /><br /><blockquote>五つ　お山の　千本桜<br />
六つ　むらさき　ききょうにそめて<br />
  <br />
そうやっているうちに、おシカは　むねが　あまァくなって、<br />
目から　ポロポロッと　なみだが　こぼれてきた。<br />
かなしいのでは　ない。たのしいだけでも　ない。<br />
茂助のやさしさが、手をうちあわせるごとに<br />
からだに　しみとおって　くるのだ。<br /><br />
</blockquote>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://lilyann.jp/blog/DSC012381.html" onclick="window.open('http://lilyann.jp/blog/DSC012381.html','popup','width=1920,height=1080,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://lilyann.jp/blog/DSC01238-thumb-400x225.jpg" alt="DSC01238.JPG" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="225" width="400" /></a></span><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />こういうときの、こんな気持ち、<br />はらはらと涙がこぼれて、なぜって言われてもわかんない、<br />そんなような、あんな気持ち、<br />「むねがあまァくなる」って表現、ぴったりだ。<br /><br />いじらしくってかわいくって、こちらまでむねがあまァくなっていたら、<br />娘がとなりでなにやらゴソゴソとやっている。<br /><br />我に返って娘を見ると、険しい顔をしてパジャマの上着をズボンの中に一生懸命しまっている。<br />おヘソを隠していたらしい。<br /><br /><br /><br /><br />]]>
        
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    <title>【絵本】『おふろやさん』</title>
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    <published>2008-05-23T14:28:54Z</published>
    <updated>2008-05-23T14:49:01Z</updated>

    <summary>おふろやさん (こどものとも傑作集 (66))西村 繁男 福音館書店  1983...</summary>
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        <name>akiko_ando</name>
        
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        <category term="絵本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://lilyann.jp/blog/">
        <![CDATA[<table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834009629/lilyann-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61SYKZsa2SL._SL160_.jpg" alt="おふろやさん (こどものとも傑作集 (66))" border="0" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834009629/lilyann-22/" target="_top">おふろやさん (こどものとも傑作集 (66))</a><br />西村 繁男 <br /><br />福音館書店  1983-11<br />売り上げランキング : 88223<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834009629/lilyann-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table>


<br /><blockquote><font face="MS UI Gothic" size="2">これから、あっちゃんは、おとうさんと おかあさんと </font><br /><font face="MS UI Gothic" size="2">
あかちゃんといっしょに おふろやさんにでかけます。</font><br /></blockquote>という冒頭の文を最後に、文字はいっさい出てこない絵本。<br />あっちゃんが銭湯に入って出てくるまでの様子が、延々と見開きの絵で綴られていく。<br />脱衣所で体重計に乗ったり、洗面器にお尻を入れてクルクルまわったり、騒ぐ若者がおじいさんに怒られていたりと、見開きいっぱいのあちこちにそれぞれの物語があって、文字のないページのなんとも生き生きしていること。<br /><blockquote></blockquote>

<img src="http://www.ehonnavi.net/images/ehon730-1.jpg" /><br /><div align="left"><font style="font-size: 0.8em;">（<a href="http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=730">「絵本ナビ」</a>より）</font><br /><br />左側の赤ちゃんを抱いたお母さんが「そろそろ出るわよ〜」。<br />右上のあっちゃんが「はーい」。<br /><br />そんな場面がひとつ。<br /><br />左真ん中の若者三人組に、さっき叱り飛ばしたおじいさんが「んじゃぁな。」<br />若者三人組が「ういっす。」<br /><br />そんな場面もひとつ。<br /><br />文字がないぶん、読むところがたくさんある。<br /><br />娘も毎回、ここに出てくる子供たちに保育園のお友達の名前をあれこれつけて、その時々のおふろストーリーを作っている。<br /><br />この本に憧れて、娘は先日、銭湯デビューをしました。<br /></div>]]>
        
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    <title>【絵本】『八郎』</title>
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    <published>2008-05-19T20:12:25Z</published>
    <updated>2008-05-19T20:23:39Z</updated>

    <summary> 八郎斎藤 隆介 滝平 二郎 福音館書店  1967-11売り上げランキング :...</summary>
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        <name>akiko_ando</name>
        
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        <category term="絵本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://lilyann.jp/blog/">
        <![CDATA[ <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834001148/lilyann-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51P5GW94QGL._SL160_.jpg" alt="八郎" border="0" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834001148/lilyann-22/" target="_top">八郎</a><br />斎藤 隆介 滝平 二郎 <br /><br />福音館書店  1967-11<br />売り上げランキング : 76365<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834001148/lilyann-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table>

<br />「大きくなりたい」と願い続けた若者八郎が、やがて本当に巨人になって、身を投じて荒れる海を塞き止め、村人を救うというお話。<br /><br />滝平次郎さんの絵が、すごい迫力です。<br /><br /><blockquote>海はおす。八郎はおし返す。海はまたおす。八郎のはらから、むねから、<br />かたまで水がきてよ、とうとう、くびからはなまで水がきたときよ、<br />八郎はそこらじゅうが、ひっくらかえるような声で、叫んだとや。<br />「わかったあ！　おらが、なしていままで、おっきくおっきく<br />なりたかったか！　おらは、こうしておっきくおっきくなって、<br />こうして、みんなのためになりたかったなだ、んでねが、わらしこ！」<br /></blockquote><br />娘は東北弁をほとんど理解できない様子で、後半は飽きて八郎の顔マネを密かにして楽しんでた。<br />母はといえば、そんなことはおかまいなしに、この東北弁の気持ちよさに、最後まで浪々と朗読をしましたとさ。<br /><br />自分でもわからない何かの気持ちに憑かれながら、とうとうそれが何かわかったときの八郎の感動は、上の台詞と見開きの絵だけで十分に迫ってくる。<br />いい死に方だなぁ、などと思ったりした。<br />]]>
        
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    <title>『葉っぱのふしぎ』と『大人のための絵本ガイド』：五反田のcafeにてメモ。</title>
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    <published>2008-05-15T10:31:03Z</published>
    <updated>2008-05-15T10:55:18Z</updated>

    <summary>ひさびさに、いい本に続けて会えた。  葉っぱのふしぎ 緑色に秘められたしくみと働...</summary>
    <author>
        <name>akiko_ando</name>
        
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        <![CDATA[ひさびさに、いい本に続けて会えた。<br /><br /><br /> 

<table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797346930/lilyann-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AVO7R-mYL._SL160_.jpg" alt="葉っぱのふしぎ 緑色に秘められたしくみと働き (サイエンス・アイ新書 (SIS-062))" border="0" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797346930/lilyann-22/" target="_top">葉っぱのふしぎ 緑色に秘められたしくみと働き (サイエンス・アイ新書 (SIS-062))</a><br />田中 修 <br /><br />ソフトバンククリエイティブ  2008-04-16<br />売り上げランキング : 7018<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797346930/lilyann-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table>
<br />葉っぱってスゴイ。<br />うちのエニシダが部屋においたとたん花をつけなくなったのは、日当り不足じゃなくて暗闇不足だったんだ。<br />葉っぱは、夜の長さを自分ではかって、季節を知るらしい。<br />へぇ。<br />その他、<br />　秋に桜が一斉に開花のナゾ<br />　葉っぱはそもそもなんで緑なのか、の深いわけ<br />などなど、ワクワクする葉っぱトリビアがたくさん。<br />木々を見る目が変わるなぁ。<br /><br /><br /><br />
<table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797333405/lilyann-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41y5ZhXA6FL._SL160_.jpg" alt="大人のための絵本ガイド　心を震わす感動の絵本60 [ソフトバンク新書]" border="0" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797333405/lilyann-22/" target="_top">大人のための絵本ガイド　心を震わす感動の絵本60 [ソフトバンク新書]</a><br />金柿 秀幸 <br /><br />ソフトバンク クリエイティブ  2007-03-16<br />売り上げランキング : 148780<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797333405/lilyann-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font><br /><br /></td></tr></tbody></table>

<br />子供の時に読んだきり忘れてた本。<br />最近娘に読んで自分が泣いた本。<br />娘がいつまでも「なんで？なんで？」を繰り返した本。<br /><br />あー、そうそう、これこれ、という本がしっかり入っている絵本ガイド。<br />得した気分。<br /><br />毎日毎日ベッドの中で娘と本を読んでいて、その時の娘の視点や私の気持ちは、きっとあとになったらなんとも大切なものなのに、そういえばつつつーっと過去に流れていっていた。<br /><br />ちゃんと書き留めよかな、と思わせてくれた本でした。<br /><br /><br />と、とりとめもないことを、ビールとアボカドネギトロ丼と共に。<br /><br /><br />]]>
        
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    <title>オトナとコドモ、どっちが楽しいか論争の末に。</title>
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    <published>2008-04-23T23:44:49Z</published>
    <updated>2008-04-23T23:51:07Z</updated>

    <summary>今日４歳の娘に、「こどもってすっごく楽しいんだよ。うらやましいでしょ？」と言われ...</summary>
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        <category term="雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://lilyann.jp/blog/">
        <![CDATA[今日４歳の娘に、「こどもってすっごく楽しいんだよ。うらやましいでしょ？」と言われた。<br />だから、「そうね。でも大人もすっごく楽しいんだよ。うらやましいでしょ？」と言い返してやった。<br /><br />ちょっと悔しそうな娘。<br />それをきっかけに、娘と私の「オトナとコドモ、どっちが楽しいか論争」が始まった。<br /><br /><br />り：「でも、こどもにはおもちゃがあるんだよ。大人にはないでしょ？」<br />母：「あららー、知らないのね。大人にもおもちゃはあるのよ。」<br />り：「どんなおもちゃ？　見せて。」<br />母：「大人のおもちゃは見えないことが多いなぁ。お仕事とかお料理とか。」<br />り：「そんなおもちゃ、おもしろくなさそう。」<br />母：「あははー、わっかんないだろーなー。大人になったら、このおもしろさがわかるのよ。」<br />り：・・・（悔しい）<br />り：「でもでも、こどもは空をとべるんだよ。ピーターパンみたいに。」<br />母：「おかあさんだって、たまに空飛ぶよ。気持ちいいんだよねー。」<br />り：・・・（悔しい）<br /><br /><br />もちろん、大人と子供どっちが楽しいか問題に決着をつけたかったわけじゃない。<br />「生きることの喜び」なんてものを教えようなんて魂胆も、特になかった。<br />ちょっと娘と、思考遊びをしてじゃれたかっただけだ。<br /><br />けれど、この論争はその後もしばらく続き、気づくと後半はこっちも結構真剣になっていた。<br />最後は娘の「とにかく！　りーちゃんはすーっごく楽しいの！」という怒りの鉄拳で一方的にシャッターが下りた。<br />やや、うざかったらしい；<br />ごめんごめん。<br /><br />その後娘は、ひとりリカちゃん遊びに戻ったのだけど、こっちはなんだか「もうちょっと付き合ってよ・・・」という気持ちだった。<br /><br /><br />今自分がやっていること、なんでこんなにこだわるのかっていうこと、そこにある何かとても大切なことが、娘とのたわいもない会話から見えてきそうだったのだ。<br /><br /><br />その夜、ひさしぶりに、祖母の夢を見た。<br /><br />小学校入りたてくらいの私が、庭先で土蜘蛛をとっている。<br />ものすごい数の土蜘蛛が集まった。<br />とった土蜘蛛の巣を縁台に並べて、どの蜘蛛が一番先に顔を出すか心の中で賭けている。<br />「戻してやんなさい。そこに置いとくと死んじゃうよ」と後ろから祖母の声がする。<br />私と土蜘蛛は楽しく遊んでるんだから死ぬ訳ないじゃん、と理不尽なことを思っている。<br />土に蜘蛛を戻したフリをして、両手に土蜘蛛をかかえて友達のところに走って見せに行く。<br /><br />そんな夢だった。<br /><br /><br />なんだかわからない高揚感のような焦燥感のような妙な気持ちで夜明け前に目が覚めた。<br />なんとはなしにブログを徘徊していると、こんなエントリーが目についた。<br /><br /><br /><a href="http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060809/1155111327">「３億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている」分裂勘違い君劇場</a><br /><blockquote>子供の頃、積み木を使って、自分の思うさま構造物を作り、面白い遊び方を仲間に提案し、みんなで盛り上がることの、なんと楽しかったことか。<br /><br />大人の喜びも、本質的には、これと何ら変わらない。子供が積み木や砂山やトンネルを作るような無邪気さで、気の向くまま、思うさま、縦横無尽に企画を作り、構想をまとめ上げて、あちこちのキーパーソンを説得し、根回しをしまくって組織の意思決定メカニズムを操作し、利害関係を調整し、プロジェクトを推進し、それを世の中で実現していくこと。<br /><br />それらを、気の合う仲間たちと力を合わせてやる楽しさ。仲間たちと一喜一憂し、喜びと悲しみと怒りと高揚を分かち合うこと。<br /><br /><br /></blockquote>昨日の娘との論争の続きを、引き受けてもらったような気持ちがして、吸い込まれるように最後まで読んだ。<br /><br /><br /><blockquote>自分が子供の時、砂場で仲間たちと無心に遊んでいるとき、何が楽しかったのかを思い出せば、人生を楽しくするために必要なことが見えてくるはずだ。<br /><br />自分が仲間たちに、自分のやりたい遊びや遊び方を提案し、それが受け入れられたとき楽しかったでしょう？<br /><br />自分の納得のいくルールで遊べるのが気持ちよかったでしょう？<br /><br />自分の思い通りの形に仕上げていくのが楽しかったでしょう？<br /><br />仲間たちに、自分のアイデアが認められ、尊敬されるのは、気分が良かったでしょう？<br /><br />みんなに、楽しいヤツだと思われて、たくさんの友達が集まってくるのが幸せだったでしょう？<br /><br />仲間たちと、力を合わせて作り上げたものが誇らしかったでしょう？<br /><br />大人になっても、これらは、本質的に、なにも変わらないのです。<br /></blockquote><br /><br />はい、そうでした。<br />そういうことでした。<br /><br /><br />娘がいま毎日刹那的に繰り返している楽しさは、いつか何倍にもなって根深い人生の楽しさになってよみがえるはず。<br />そう願う。<br /><br />砂場で自分のルールをつくるもよし、人のルールにのっかって砂のお城づくりに没頭するのもよし、頑張ってる砂場の仲間に砂を届ける役目だっていい。<br />立ち位置はなんだってかまわない。<br />自ら主体的に選びとった場所やもので、瑞々しく遊べる大人になってくれたらいい。<br /><br /><br />まずは娘の一歩先で、自分がそう生きようと思う。<br />大人が本気で遊ぶとはどういうことか、「まぁお母さんを見てなさい」、とかなんとか言っちゃいながら。<br /><br /> ]]>
        
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    <title>検索業界の「時間軸」への取り組み</title>
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    <published>2008-03-17T18:09:55Z</published>
    <updated>2008-03-17T19:20:54Z</updated>

    <summary>「人の行動を予測して検索結果に反映させる」というアプローチのひとつとして、「時間...</summary>
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        <name>akiko_ando</name>
        
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    <category term="検索エンジン" label="検索エンジン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="時間軸" label="時間軸" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://lilyann.jp/blog/">
        <![CDATA[「人の行動を予測して検索結果に反映させる」というアプローチのひとつとして、「時間軸」への取り組みがはじまっている。<br /><br />MicrosoftとYahoo!がそれぞれ、「時間軸を考慮した検索アルゴリズム」に関して特許を取得。<br />その内容を簡潔にまとめている記事があった。<br /><br /><br /><blockquote>買収騒動がどうなるか予測のつかないMicrosoftとYahoo!ですが、自分たちの未来は予測できなくても、他人の未来を予測できるような検索アルゴリズムを開発してくれるかもしれません。<br /><br />両社が、それぞれ面白いパテント（特許）を取得しました。<br /><br />Microsoftが、取得した特許は『Temporal Ranking of Search Results（検索結果の時間的順位）』といいます。<br /><br />パソコンの中に保存されているメールやカレンダーなどの情報を元にして、あなたの将来のスケジュールに合わせて検索結果を調整するという技術です。<br /><br />この技術が実現すれば、たとえば半年後にニューヨークに観光旅行に行く予定があって、「ミュージカル」について検索すると、訪問時期にどんなプログラムが上映されているかとか、そのときのチケット料金はどうなっているかとか、そんな情報が優先的に結果表示されそうです。<br /><br />かたや、Yahoo!が取得した特許は、『Techniques for Searching Future Events（未来の出来事を検索する技術）』といいます。<br /><br />こちらは、将来起こるであろう出来事を考慮に入れて、検索結果を調整するという技術です。<br /><br />たとえば、2034年には米アーカンソー州と米ミシガン州で原子力発電所のラインセンスが終了するそうで、2034年近くになって「energy（エネルギー）」で検索すると、このライセンス終了に関する情報が優先的に表示されるようになりそうです。<br /><br />どちらも特許を申請しただけなので、今すぐの実現というわけではありません。<br /><br /><div align="right"><a href="http://www.suzukikenichi.com/blog/microsoft%e3%81%a8yahoo%e3%81%af%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%82%92%e4%ba%88%e6%b8%ac%e3%81%99%e3%82%8b/">MicrosoftとYahooは未来を予測する（「suzukikenichi.com」 
			2008/2/26 より）</a><br /></div></blockquote><div align="right"><div align="left"><br />Microsoftが「個人の時間軸上の情報」から検索結果をカスタマイズするのだとすれば、Yahoo!は「世の中のトピック」を検索結果に反映していく、ということらしい。<br /><br />いずれにしても、検索エンジンが未来を考える、というのは、ちょっとわくわくする話だ。<br /><br />Microsoftの特許に関する利用イメージを抜粋している記事をもうひとつ。<br /><br /><blockquote>特許を紹介している記事を読んでみたところによると、<br /><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; * あなたのカレンダーにイベントが2個登録されているとする<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; o とあるミーティング<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; o ミーティングへの移動予定<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; * ミーティングが開始する前は、ミーティングとそこへの移動についての重要度が高くなる<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; * すると検索結果はそれらに関する内容のものが上位に表示される<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; o それはミーティングの場所に関するものであったり、<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; o ミーティングのテーマに関するものであったり、<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; o ミーティングへ行く交通手段であったりする<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; * 会場への移動が終わる頃には、移動手段についての重要度が下がる<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; * ミーティングが終わる時間になると、ミーティングについての重要度が下がる<br /><br />ということが特許では説明されているようです。<br /><br /><div align="right"><a href="http://blog.fkoji.com/2008/02121033.html">カレンダーの情報から検索結果を再順位付けするMicrosoftの検索特許<br />（「F.Ko-Jiの「一秒後は未来」」2008/2/12）</a><br /></div></blockquote><br /><br />大手検索エンジンがこういった「時間軸による検索アルゴリズム」を採用していくとすれば、広告手法としてもそこに乗っかるものが出てくる可能性は十分にあるはず。<br /><br />例えば上の例で言えば、<br /><br /><blockquote>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; o それはミーティングの場所に関するものであったり、<br />　　　　<u>⇒その「場所」の周辺のランチの情報とか</u><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; o ミーティングのテーマに関するものであったり、<br />　　　　<u>⇒その「テーマ」に関する書籍の情報とか</u><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; o ミーティングへ行く交通手段であったりする<br />　　　　<u>⇒その「交通手段」に関するチケット（飛行機など）の情報とか</u><br /><br /></blockquote>下線部分はすべて広告になる。<br /><br /><br />「ここにいるこの人にはこの広告」という、いわゆるGPSを使った「位置連携型広告」は、ターゲティング広告のひとつのアプローチとしてすでに実現され、注目もされている。<br /><br />とはいえ、「空間軸でターゲティング」という発想一発で可能性を追求していけるものでもなく、そこはやはりGPSや大手のマップサービスなど、インフラとともに育っていく、というのが広告の宿命。<br />「位置連携型広告」も、その流れに乗っかる形で世に出てきたことは言うまでもない。<br /><br />「時間軸でターゲティング」に関しても、WEB上の情報が構造化に向かい個人の情報がより外の情報とマッピングされやすくなるとか、大手検索エンジンが「時間軸」を意識し始めるとか、そういった世の中の大きな流れに乗りながら、新たなアプローチが生まれてくると思われる。<br /><br />このふたつの検索業界の特許の話は、その予見と見ると、いろんなことが思い浮かんで面白い♪<br />
<br /></div></div><blockquote><div align="right"></div></blockquote><br /><br /> ]]>
        
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    <title>[event] NICT図書街シンポジウム2008</title>
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    <published>2008-03-14T07:13:07Z</published>
    <updated>2008-03-14T08:00:03Z</updated>

    <summary>「NICT図書街シンポジウム2008」（2008/3/10）に行ってきた。図書の...</summary>
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        <name>akiko_ando</name>
        
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        <![CDATA[<a href="http://es.isis.ne.jp/NICT/sympo2008/">「NICT図書街シンポジウム2008」</a>（2008/3/10）に行ってきた。<br /><br />図書の繋がり（書物の内容の関連性）を可視化して直感的な情報獲得ができるプラットフォームを構築しようというプロジェクト。<br />松岡正剛氏のコンセプトをもとにし、慶応義塾大学の金子郁容氏が指揮をとっている。<br /><br />書籍の繋がりを３次元の街で表現した図書街を歩けたり、現実の地図上に土地とゆかりのある書籍をプロットしたりと、見た目賑やかなプレゼンテーションは、なかなか面白かった。<br /><br />大学の先生が、そのアルゴリズムを説明してくれるのだけど、何やら難解。<br />「アクティブ・データベース」とか「フィーリングクエリ（感性検索）」といった研究テーマをお話されていた。<br /><br />それらの発表に対して、<a href="http://lilyanns.blogspot.com/2008/03/blog-post.html">連想検索の高野明彦氏</a>がゲストコメント。<br />これが、短いながら的を射ていた。<br /><br /><ul><li>ユーザの気分に日和すぎないこと。</li><li>過剰にフィードバックしないこと</li><li>カスタマイズするよりも、そこにある“文化を伝える／与える”ことのほうがむしろ大事なんじゃない？</li></ul>テクノロジーの押し売りをやりすぎない、というようなことを言っていた。<br />どうやってユーザのニーズを先読みするか、とそれまでさんざんプレゼンされた研究内容のお話をひっくり返すような高野さんのお話は、実にサービス視点。同じく学者さんなのにね。<br />気持ちのいいゲストコメントだった。<br /><br /><br />その他、キーワードをピックアップしてメモ。<br /><br />松岡正剛さん、安西祐一郎さん、金子郁容さんの鼎談から。<br /><ul><li>コンピュータが想定している以上に、人の意識はカーブを切って急速に細部に向かう。このカーブを大事にすべし。</li><li>コンテンツからコンテキストへ。</li><li>パッサージュ、通過することの情報化。「その場にさしかかる」その感じ、文脈を大事にする。</li><li>嬉しいときに記憶したことは、嬉しいときに思い出す。</li></ul><br />松岡正剛さん、田中優子さん、内藤廣さんの鼎談から。<br /><ul><li>最初に「構造」を世界に与えたのは建築。</li><li>江戸文化の空間感覚は世界にも類を見ない能力⇒浮世絵などにつながる</li><li>ホロニック：断片でありながらトータル。部屋の描写に風景の海まで入る、みたいな。</li><li>ハードウェアとソフトウェアの間に「本棚」がある。</li><li>「本棚」は「人格」でもある。</li></ul><br /><br />チームラボの猪子さん、サイバードホールディングスの堀さん、リクルートの尾原さんがビジネス観点でコメント。<br /><ul><li>この研究を、大きなマーケットにどう移植できるか、考えてみる価値ある。</li><li>ユーザ参加型とするなら、投稿人数のクリティカルマスは？</li><li>１％が発信者、99％が閲覧者、でよい。</li><li>優良ユーザ（＝発信者？）が2000人を超えると十分機能する。</li></ul><br /><br />全体的に、これだけのゲストなのにこれだけしか聞けないの？という腹八分目な時間案配だった。<br /><br />発表されたサービスが公開されるのは間もなく（次期未定）とのこと。<br />企業がビジネスをかぶせる形で世に出て行くかもしれない。<br /><br /><br />全体のキーワードとなっていたのは、「コンテンツからコンテキスト」ということ。<br /><br /><br /><br /> ]]>
        
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    <title>[TIPS] セレンディピティ力とゆるいネットワーク</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://lilyann.jp/blog/2008/02/tips-1.html" />
    <id>tag:lilyann.jp,2008:/blog//1.24</id>

    <published>2008-02-20T06:59:31Z</published>
    <updated>2008-03-14T07:00:12Z</updated>

    <summary>好みでゆる?く繋がっていく、という現象について。「Stumble! upon 」...</summary>
    <author>
        <name>akiko_ando</name>
        
    </author>
    
        <category term="雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://lilyann.jp/blog/">
        <![CDATA[好みでゆる?く繋がっていく、という現象について。<br />「<a href="http://www.stumbleupon.com/" target="_blank">Stumble! upon </a>」というアメリカのソーシャルブックマーク＋SNSサービスから。<br /><br /><br /><blockquote><p>ソーシャルブックマークの最大のポイントは、<u>「自分以上に自分の好みを知っている他人」がいる</u>ことである。自分の好みを時間をかけて構成するのもいいが、自分と同じ興味を持つ他人と出会う力、そう、「セレンディピティ力」のほうが重要でないかと思う。</p><p><u>この<a href="http://www.stumbleupon.com/" target="_blank">Stumble! upon</a>によるセレンディピティ型のSNSの特徴は、「人」ありきではなく、「サイト」ありきで「人」が後から付随しているところだ。</u><br /></p><p align="right"><a href="http://japan.cnet.com/blog/knn/2008/02/18/entry_25005278/">&nbsp;KNNエンパワーメントコラム「"セレンディピティ型SNS" Stumble! upon は,やはりすごい！」</a></p></blockquote>
<br />「ブックマークされた人気サイトがランダムに登場する」のが特徴のサービスだ。<br /><br />「人」ではなく「サイト」で繋がる。<br />自分の外部に繋がるなんらかの情報を媒介にするコミュニケーション、がポイントらしい。<br /><br />「Developpers Summit 2008」のセッションで語られた、「ニコニコ動画に見る新タイプのナレッジマネジメント論<br />」とも通じるところ。<br /><br /><blockquote>　そして、動画共有サイトのニコニコ動画や初音ミクをはじめとしたVOCALOIDシリーズの製品などがネット上で流行している現象をKMの第3世代
「Neta Centric
KM」ではないかと仮説をたてる。これは人を中心とした第2世代からさらに進み、人が持つ要素、すなわち「ネタ」を中心にした考え方だという。<br /><div align="right"><a href="http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20367358,00.htm?tag=nl">ニコニコ動画から見える第3世代のナレッジマネジメント論--「コト」「人」の次は「ネタ」</a><br /></div></blockquote><div align="right"><div align="left"><br />「情報」を媒介にして、偶然の嬉しい出会いを提供する。<br />人同士の密なネットワークでなく、「情報」をはさんだ淡い・ゆるいネットワーク。<br />人間関係を見える化するソーシャルグラフがもてはやされているけど、本当はこっちのニーズのほうが広い気がする。<br /><br />「自分以上に自分の好みを知っている他人」、ここ、重要ポイント。<br /></div></div>
<br />
<br />  ]]>
        
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    <title>[TIPS] オンラインで新規事業を、だけじゃダメ。</title>
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    <id>tag:lilyann.jp,2008:/blog//1.23</id>

    <published>2008-02-18T06:57:35Z</published>
    <updated>2008-03-14T06:59:12Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;渡辺聡・情報化社会の航海図「とあるメディア企業の憂鬱」（CNET）ケ...]]></summary>
    <author>
        <name>akiko_ando</name>
        
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        <category term="雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://lilyann.jp/blog/">
        <![CDATA[<font style="font-size: 1em;"><a href="http://japan.cnet.com/blog/watanabe/2008/02/15/entry_25005188/?tag=nl">&nbsp;渡辺聡・情報化社会の航海図「とあるメディア企業の憂鬱」</a>（CNET）</font><br /><br /><br /><blockquote>ケースや出されたデータを見ていると分かるのは、<br />・<u>ユーザーのメディア利用、接点は相変わらず多様化</u>している<br />・いわゆるメディアコンテンツに触れる機会も同様（先のエントリの通り）<br />・届ける、見てもらうというところだけでもチャネルの再設計は必須<br />・<u>収益については、オンライン化で過去と同じ水準を維持するのは現実厳しい</u><br />との数字が結果として出ている。また、日本だと加えて良いと思われるのは、オンライン系の広告単価、予算の振り分けについては米国ほど状況が良くない。よって、メディア企業として進出するメリットはさほど大きくは無い。<br />　<br />しかし、ユーザー移行は同様に進みつつある。つまり、既存事業の毀損は同じように進んでいるに関わらず新規事業の見通しは国際比較して暗いという状況にあるのでは、との状況が推定される。<p>などなどと考えていくと（且つ、上記のストーリーが概ね正しいとするのなら）、<u>検討レベルは「インターネットに参入して収益を上げる方法ってありま
すか？」では足りないんじゃないか</u>というところに辿り着く。同様に、モバイルに参入すればなんとか、という話でもないだろうことも推測が立つ。</p><p>検討レベルとしては、<br />・<u>単体の新規事業検討レベルではない、もう少し大きな前者レベル</u><br />・流れによっては大規模な事業再設計、リストラクチャリングの実施意思があるか<br />・すべてを守れないとなった場合に、維持したい要素、KPIはあるか<br />・単独生き残りは必須条件か<br />といったところに差し掛かってるだろうという推測がやはり立つ。</p><br /></blockquote><p>環境は変わっている。かといってこれまでと同じ稼ぎ方が新しい世界ですぐにできるわけじゃない。</p><p>既存のリソース、ノウハウを使って、場所を変えて（オンラインに移して）新規事業を、</p><p>だけじゃ当然だめだ。</p><br /><p>根本的な生まれ変わりから考えるべし。</p><p><br /></p>

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    <title>“削る”というリミックス――YouTube音楽プレーヤー “Songza”</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://lilyann.jp/blog/2007/11/songza.html" />
    <id>tag:lilyann.jp,2007:/blog//1.14</id>

    <published>2007-11-16T07:47:12Z</published>
    <updated>2007-11-16T21:51:08Z</updated>

    <summary>YouTubeの楽曲を再生する、音楽プレーヤー“Songza”のお話。以前にも記...</summary>
    <author>
        <name>akiko_ando</name>
        
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        <category term="雑感" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://lilyann.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>YouTubeの楽曲を再生する、音楽プレーヤー“<a href="http://songza.com/">Songza</a>”のお話。</p><p><br /></p><blockquote><p>以前にも<a href="http://blog.wired.com/music/2007/09/fiql-playlists-.html" target="_blank">記事</a>で触れたが、マンハッタンの『Starbucks』で、あるデジタル音楽会社の最高経営責任者(CEO)に言われた以下の言葉が、今でも私の頭から離れない。</p>

<p>「世界最高のオンデマンド音楽サービスを利用したい？ だったら、『YouTube』にアクセスして目を閉じればいい」</p><p align="right">（WIRED VISIONS　「<a href="http://wiredvision.jp/news/200711/2007111620.html">『YouTube』を「世界最高のオンデマンド音楽サービス」に変える『Songza』</a>」）<br /></p>

</blockquote><br />その、「目を閉じる」ところに着目したらしい。<br />Songzaでは、音を再生するのみで、映像は一切表示されない。<br /><br />「削る」というリミックスで、もうひとつのサービスが成り立ってしまった点、ここが面白い。<br /><br /><br /><b>◆“気持ちよさ”の正体：体の一部のようなUIとエコ感<br /><br /></b>それから、この手のサービスの例外にもれず、UIがとってもイイ。<br /><br />直感的で“気持ちがいい”。<br />一回さわれば、どこで何ができるか全部わかる。<br /><br />妙に気持ちがいいのは、単なるLook&amp;Feelの出来だけじゃなくて、この「あー、もう全部わかりました」の征服感にもあるかもしれない。<br />マウスの先に、自分の脳と手がのびているような、絶妙なUIだ。<br /><br />カユクナイトコロばっかりに手が伸びて、“なんか使いこなせてない・・・感”で圧倒しようとする高機能アプリとは、逆のベクトル。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://lilyann.jp/blog/WS0000002.html" onclick="window.open('http://lilyann.jp/blog/WS0000002.html','popup','width=918,height=440,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://lilyann.jp/blog/WS000000-thumb-600x287.jpg" alt="WS000000.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="287" width="600" /></a></span><br /><div><br /></div><div><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />「録音状況」に関して、利用者からのほんのひと手間のフィードバックが、検索ランキングに反映されていくところも、みんなでゴミ拾いをしてるような気持ちよさがある（↑画面）。<br /><br /><br />◆ビジネスは？　著作権は？<br /><br />でも、これってビジネスにするのはアリなの？　単なるすっごく気の利いた趣味のサービスなのか？　と思っていたところ、CNETにちょうど関連する記事が載っていた。<br /><br /><blockquote>初めてこのサイトを見たときには、合法なはずがないと思った。しかしSongzaのScott
Robbin氏は、同サイトはYouTubeに多くのトラフィックを送り返しており、利用者は楽曲上の「buy」リンクをクリックすることで、
Google
Checkoutにリダイレクトされると請け合った。これは本当のことだが、Checkoutが表示するものと、YouTubeがプレイするものが同一で
あるとは限らない。もし利用者がある楽曲のカバー曲をプレイしていて「buy」をクリックすると、Checkoutでリストアップされる最初の楽曲として
そのカバー曲が表示されない可能性は高い。<p>　Robbin氏は、Songzaの開発者は「Creative Commonsのアーティストを統合し、彼らが直接販売できるように、リンクバックするように取り組んでいる」と私に語った。</p><p align="right">（CNET Venture View　「<a href="http://v.japan.cnet.com/column/webware/story/0,3800078581,20361102,00.htm">Songza：ミニマリスティックな音楽検索エンジン</a>」）</p></blockquote><br /><p align="left">Google Checkoutに関しては、記事でも指摘しているとおり、全体をカバーするのはちょっと無理があるように思う（単純にデータの参照精度の問題で）。<br />けれど、CreativeCommonsのアーティストを統合して直接販売できるようにする、っていう点、ここに限って言えば、大人同士のお約束さえできれば十分に可能なことだし、面白い。<br /></p><p align="left"></p>こうなると、業態自体にまたなんらかのインパクトがあるはずで、CCの概念がまたいっそう広がるきっかけになるような気もする。<br /><br /><br />ところで、Songzaって、なんて読むんだ？<br /><br /></div>]]>
        
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